2020年3月2日月曜日

ポンド円 反転の可能性

ポンド円の下落が続いてましたが、ABC修正波が完了した可能性が高いです。この認識が正しければ、ポンド円は反転し、前回高値を超える強い上昇が期待できます。リスクリワード比率の高い、非常に良いトレードになるかもしれません。私は既に買いを入れました!


[ポンド円 4時間足チャート]

2020年2月25日火曜日

S&P500 さらなる下落の余地あり

前回、「S&P500は短期的に下落の可能性か」という記事を書きましたが、その後、S&P500は大幅な下落をしました。ニュースなどはコロナウィルスが大きな影響があったと書いてますが、エリオット波動分析からは、この下落は予測の範囲内でした。

大きな相場環境としては、3波が終了し、現在、4波の修正波が形成されている途中と考えられます。既に23.6%までの戻しが完了し、かつ、A波の構造を細かく見ると5波が完了しつつある可能性が高いです。A波が完了したら、突き抜けたトレンドラインのあたりまで上昇し、さらなる下落の可能性があります。次の上昇が明確なABCパターンを形成した場合は、売りエントリーの余地ありです。

[S&P500先物指数 4時間足チャート]

2020年2月24日月曜日

ポンド円(GBPJPY)は短期的に買い


ポンド円で、修正波である4波が終了した可能性が高い。エリオット波動の原則として、4波と1波は重なってはならない。ABCパターンの4波の終わりが、ちょうど1波の頂点と1時間足の200SMAで止まっている。この分析が正しければ、5波が145円あたりを目指して上昇していくはずである。


[ポンド円 1時間足チャート]

2020年2月23日日曜日

ビットコインさらなる上昇余地あり


ビットコインはさらなる上昇余地あり。上昇トレンドは、まだ3波の途中の可能性が高い。直近、価格は4時間足チャートの200SMAに明確にサポートされている。この分析が正しければ、次の上昇で$12000-13000付近まで上昇する可能性が高い。
私は$9700付近で既にロングエントリーしました。

[ビットコインの4時間足チャート]


トレーディングビューにも投稿しました。
https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/kvZKrrQX-BTCUSD-further-upside-potential/


2020年2月21日金曜日

ATOMBTC 予想通り上昇中

前回の記事でATOMBTCが3波を形成する可能性があることを書きました。

その後、ATOMBTCは2日間で既に10%以上、上昇しています。

[ATOMBTC日足チャート]


この認識が正しいとすると、価格は低く見ても現在の0.0005BTCから0.0009BTCあたりまで上昇する可能性が高く、80%以上のリターンが期待できます。


2020年2月19日水曜日

金価格について


金が再び1600ドル台まで上昇してきた。
2018年8月からの金価格はきれいなエリオット波動を描いて上昇している。

既に金価格は5波の終了に近い可能性が高く、これが終了した時点で、価格が反転する可能性が高い。

以下に日足チャートを表示する。上昇圧力が徐々に弱まっているのが分かるだろう。



細かく波の構造を見ていくと、まだ5波が完全に終了したとは言い難いが、終了にかなり近い。

ATOMBTCが3波で上昇!


仮想通貨ATOMBTCを、ずっとウォッチしておりましたが、ABCのC波が終了した可能性が高い。価格が強く上昇を始めました。

以下は4時間足のチャートです。



リトレースが終了したとすると、次は3波で急激上昇する可能性もあります。
仮想通貨は、ボラティリティが高く、上手くエントリーすると高いリスク・リワードが狙えます。

EURGBPは反転上昇するか

EURGBPはしばらくウォッチしておりました。
ネット上の他のエリオット波動カウントでは、過去数週間、反転を予測する人が多かったですが、ユーロの下落が続いてました。私も何度がロングでエントリーしましたが、小さな利益を取るだけで終わってました。

ようやく長かったABCリトレースメントが終了した可能性があります。
12月中旬からの上昇が1月中旬に5波で終了した後、緩やかなリトレースメント続いておりましたが、波の構造を細かく見ると、C波が終了した可能性が高いです。

以下の4時間足のチャートを見ると、RSIでもダイバージェンスが発生しており、下降圧力が弱まっているのが分かります。




この分析が正しいとすると、次の上昇は大きな3波となるため、直近高値(0.86)を超えるかなり強い上昇が期待できます。今後の価格の動きを要観察です。

2020年2月18日火曜日

S&P500は短期的に下落の可能性か 2020年2月18日


昨日は、Presidents' Dayで米国の株式市場は閉まっておりS&P500の先物(ES)もほとんど動きがなかったが、今日に入って先物指数はギャップダウンで開始。

日足チャートは、エリオット波動のカウントで言うと、2019年の9月から始まった上げ相場から5波が終了または終了しつつあるように見える。また、価格は上昇しつつも、RSIは下落しており、ダイバージェンスが発生している。上昇圧力が弱まっている証拠だ。

[S&P500 先物指数-日足チャート]


1時間足で5波を拡大してみてみよう。5波の5波がエンディング・ダイアゴナルを形成しているように見え、今日に入って、下のトレンドラインがブレイクしている。

[S&P500 先物指数-1時間足チャート]


S&P500は、まだ大局としては上昇が続くと思われるが、短期的には下降の可能性が高い。